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お友達からセージ(ハーブ)の御裾分けをいただきました。
お庭で育てているセージが花盛りなんですって(´艸`*)
バジルやミントはよく見かけますが、セージはあまり見かけないから珍しくて、喜んで頂戴しました。
とはいえ、ハーブはお肉料理のイメージが強くて(調べたら実際そうでした)、何に使えばいいのか分からない…
そこで検索に引っかかってきたのが『スパイスびと』さんのドライセージの作り方でした。
気が抜けそうなくらい簡単なので、早速作ってみました。
乾燥セージ(ハーブ)でお料理ひと味ちがう
【スパイスびと】さんの作り方を試してみました。
http://spice-b.com/sage-herb-439/#more-439
①セージを軽く洗ってほこりを落とし、キッチンペーパーでしっかり水気をふき取る
②茎から葉を指で摘まんで葉だけを使用する
③耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、その上にセージを重なりがないように置く
④電子レンジで2分(500W)加熱
⑤いったん皿を取り出し、乾燥して縮れたセージの葉を裏返したり、間隔を広げたり整頓する。電子レンジでさらに1分(500W)加熱
⑤まだ湿り気があるようなら、10秒単位で追加加熱
⑥セージがカサカサになったら取り出して、敷いていたキッチンペーパーごと手で良く揉む
⑦全体が粉々になったら完成!瓶などで保存する
感想
ベーコンを塩コショウで焼き、仕上げに出来上がったドライセージをまぶしました。
奮発してブロックのベーコンを買おうとお店に行ったら、今日に限って売っていなくて、仕方ないから普通のスライスしたベーコンで作りました。
香も良くて、美味しかったです\(^o^)/
生のまま刻んで使っても美味しくいただけたかな?
でも味見した時に、正直、好みのお味じゃないな~と思ったので、私はこちらのドライセージで正解でした。
手軽で良かったです。
まだお庭に沢山茂っているそうで、口に合うようならもっと上げると言ってくれたので、また貰ってこようと思います。
おすすめ〖わかめと人参の甘辛炒め丼〗
幕内秀夫
この本のメニューをよく作ります。
あ、55円というのは一人分の材料費の目安です。
2012年の本なので、2018年の今だともう少し値上がっているのかも?
幕内さんといえば、20年くらい前の『粗食のすすめシリーズ』が有名です。
当時は立ち読み程度で購入はしていませんが、この本に掲載されているメニューは、ほぼ全て作りました。
中でも私が好きなのがこちらの
わかめと人参の甘辛炒め丼
です。
材料も調味料もシンプルなので、助かっています。
本日の夕ご飯は、ベーコンのセージ炒めと、この人参料理でした。
本の写真と作った実物。
【材料】
ご飯 130g
人参 4分の1本
しらす干し 2g
乾燥わかめ 2g
ごま油 適量
酒 小さじ2
砂糖 少々
みりん・醤油 各小さじ強
白いりごま 少々
■作り方
①乾燥わかめを水で戻し水気を切っておく。人参は短冊切り。
②フライパンにごま油を入れ、熱して人参を炒め、酒と砂糖を加える。
③火が通ったら、わかめとしらす、みりん、醤油を加えざっと炒め火を止める。
これをご飯にのせると、わかめと人参の甘辛丼の出来上がりです。
よく見るとくたびれています(;^ω^)
1人暮らしの方とかあまり食費をかけられない時に、助かると思います。
1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ (講談社のお料理BOOK)
今日は思いがけずいただいたセージの葉っぱのご紹介でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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