熱中症の予防と対策をして夏のレジャーを満喫しよう!

夏のレジャーは熱中症対策をしっかりしよう お出かけ

目次

こんにちは。

先日、『東山動植物園のナイトZOO』や『宵の明治村』などの夜のイベントを紹介しました。

昼間に比べれば過ごしやすいですが、夕方~夜間のイベントでもまだまだ暑い日が続きそうです。

真昼の炎天下でのスポーツやレジャーほどではないかもしれませんが、昼間の疲れから夜になってダウンしてしまうこともあるので、暑さ(熱中症)対策は必須です。

そこで、今回は私や子供のいる親戚家族が出かける際に、準備する物を紹介します。

それぞれ個人の条件や状況に応じて違いはあると思いますが、幅広く使えるものだと思います。

 

参考記事
2018夜の動物園を体験!!東山動物園ナイトZOO開催・混雑状況や駐車場情報

宵の明治村に行きませんか?浴衣姿なら入村料が500円【2018年】

 

 

熱中症について

この2週間あまり、救急車のサイレンを聞かない日はありませんでした。

おそらく、大多数の方が暑さで体調を崩されているのだろうと思います。

来年以降も気温の上昇は続くという話を聞きましたが、これまで以上に予防と対策に力を入れる必要があるかもしれません。

当日の最高気温や気温と湿度の変化を把握し、室内であっても注意を怠らないことで熱中症を予防していきましょう。

子供は特に注意が必要!

乳幼児の場合

乳幼児は体温機能調節が未発達で、大人よりはるかに熱中症にかかりやすいといわれています。

そこでしっかり予防と対策を行う必要があります。

 

 

水分を多めにとろう
乳幼児は新陳代謝が活発で、身体から汗や尿として排出される水分が多く、脱水を起こしやすいのです。水分を多く含む食事を取ったり、こまめな水分摂取を心がけましょう。

 

熱や日ざしから守ろう
乳幼児は自立神経の発達も未熟で体温調節が苦手です。体に熱がこもらないように、着るものの素材や色を選んだり、直射日光を浴びないようにすることが大切です。

 

地面の熱に気をつけよう
乳幼児は背が低く、ベビーカーの利用などで大人よりも地面に近い環境で過ごすこと多く、地表からの熱を受けやすくなります。子どもの高さの気温や湿度を気にかけ、対応しましょう。

 

暑い環境に放置しない
乳幼児は暑いからといって自分で異動することはできません。ほんの少しの時間だからと置き去りにするのは危険です。特に、車内に残すのは止めましょう。

 

室内での遊びも油断禁物
日差しがない屋内でもその時の環境や体調により熱中症になることもあります。屋外と同じように注意して見守ります。

 

大人が気をつけよう
乳幼児は暑さや体の不調を、しっかり自分の言葉で十分に訴えらえません。汗や体温、顔色や泣き方など、赤ちゃん・子どもの様子を、周りにいる大人が気にかけましょう。

 

外で夢中になりすぎない
子度は遊びに集中すると、喉が乾いたり気分が悪くなったりしていることに気が付きにくくなります。子供、特に乳幼児を遊ばせるときは、適宜休憩を取らせ、水分補給や休息を促してください。

 

無理をせずこまめな休憩を取りながら
暑さや日差しにさらされる環境で活動をするときなど、こまめに休憩をとり、無理をしないようにしましょう。

 

お出かけ前の体調を整える

適度な塩分摂取
毎日の食事を通してほどよく塩分を取りましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をします。ただし、医師から塩分や水分の制限を受けている場合、よく相談してその指示に従いましょう。

 

水分を小まめに取る
喉が渇く前にこまめに適量の水分を摂取しましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

 

睡眠をしっかりとる
寝具を通気性の良いものにしたり、適度に空調を使って睡眠環境を整えましょう。就寝中の熱中症を防ぎ、しっかり眠ることで体を安め翌日の熱中症を防ぎます。

 

直射日光を避ける
日傘や帽子を被り直射日光を避けます。移動の際に日影を選んで歩いたり、日影で活動したりしましょう。

 

身体を冷やす冷却グッズを取り入れよう
冷却シート・スカーフや枕などの冷却グッズを取り入れましょう。さまざまなグッズが出ています。首元、脇の下、足の付け根の太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

 

 

おすすめ熱中症対策グッズ

冷却タオルなど

色んなタイプの商品が出ていますが、私は以前に購入したタオルタイプのものを使っています。

 

ハンディ冷却ファン

これ出回りだした時は面白グッズという認識でしたが、現在は外出時の必需品かもしれません。

けっこう高価な物から、当たりハズレが大きそうな安価な物まで出揃っています。

携帯扇風の口コミとしては好評な感じがしました。

私自身は使った経験はないのですが、親戚家族はベビーカーにつけられるタイプを愛用していたそうで、ないよりはあった方が良いそうです。

物凄く暑い時には保冷剤などを傍において回すと冷たい空気がきて涼しくなります。

確かに30℃超える日などは熱風ですもんね。


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冷却スプレー

服の上からかけるものなど、各メーカーからたくさん販発売しています。

持続性はありませんが、身体に熱がこもってきたときに使用するとサッパリします。

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スプレーが苦手な方や嵩張ると感じる場合、シートタイプのものもあります。

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この手のタイプも各メーカーから多種多様な製品が出ているので、ご自身の好みや肌に合ったものを選んでください。

 

帽子

日除けのあるもの。
こちらは子供用ですが、大人にとっても帽子は必需品ですね。
直接日差し受け頭に熱がこもりやすいため、手拭いか薄手のハンドタオルを頭にのせて被ると、汗を吸い取るのと同時に日差しの熱を緩和します。

瞬間冷却剤

叩くと瞬間的に冷える便利な瞬間冷却パック。

持ち運びしやすく、必要な時に叩けばその場で冷やせるので、もしものときの応急手当に備えています。

もしもの時じゃなくても、いろいろ使い道がありそうです。

 

 

タブレット・炎熱飴

 

 

塩麦茶

汗をかいた後に失われる水分や塩分の補給に重宝します。
ノンカフェインでアイス、ホット、水出しも出来るから、お好みに合わせて作れるのが嬉しいです。

スポーツ飲料は甘いものが多く、あと口の悪さや糖分の取り過ぎが気なるため、わが家では麦茶や番茶を携帯します。

目安としては1人1本持参し、あとは臨機応変に行った先で購入したり、コンビニで買い足します。

その他

常備しているもの

・手拭い
・フェイスタオル
・子供の着替え(下着2組くらい、服)
・酔い止め(大人子供兼用のもの)
・車で出かけるときは、クーラーボックスに予備の飲み物や念のためソフトアイスノンも入れておきます。

手拭い、フェイスタオルはリュックに入れておきます。特に使い道は決めていませんが、何かと重宝しています。

着替えは、汗を吸った服のままだと体調を崩してしまうので、おもに帰りの車の中で着替えさせたりするそうです。

 

 

サイリウム 光るブレスレット

私はコンサートのイメージしか無かったのですが、これは親戚家族の小学生の子がすぐ何処かへ行こうとするため、夕方や夜間外出(行楽や散歩)の際、子供のリュックにつけたり腕に嵌めたりして目印にしているそうです。

親も着けていれば子供にとってもいい目印になるのかもしれません。

親戚は100円ショップで見つけて購入しています。

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あると安心な物

最近の暑さで子供はもちろん大人でも『まだ大丈夫かな?』と思っているうちに、みるみる調子が悪くなり倒れてしまうことが多いそうです。

屋外での作業や子供を連れてのレジャーでは役に立ちそうです。

熱中症計

 

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熱中症の予防・対策をして夏のレジャーを満喫しよう!まとめ

熱中症は自覚がないままに症状が進む事もあるようです。

『喉が渇いた~』と感じてからでは遅いようで、私は(可能なら)ひと口ふた口とこまめに飲むようにしています。

それぞれの体調、体力、環境などに合わせて予防、対策してこの夏を乗り切りましょう。

遊びに限らず、普段の生活の中でも無理をせず、おかしいなと感じたらすぐ休んで体を冷やしたり水分補給してくださいね。

 

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