お墓参りのマナーや作法は難しい?時期や時間帯に決まりはある?

子供達とお墓参り

こんにちは。

突然ですがお墓参りって、意外に緊張するというか畏まってしまうものだったんですね…私だけでしょうか?

何故かといいますと、久し振りに父方のお墓にお参りをしたのですが、20年近くお参りしていなかったため、はて、どうやってお参りするんだっけ?何か決まり事があったかな?とちょっとだけ悩んでしまいました。

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あ、お墓参りですることは大体わかっているんですよ。でも、ほら、自分が受け継いだお墓じゃないし、宗派によって全く違うこともあるじゃないですか。

そういところを、せっかく行くんだし、何か決まりごとがあるならキチンとして差し上げたいと思ったんですよね…

けっきょく母に我が家と同じ宗派と教えられ、特別に配慮が必要ということもなく無事に終えました。

ということで、今回は一般的なお墓参りの方法について書いてみました。

お墓参りをする時のマナーや作法

最初からこんなことを言ってはアレですが、お墓参りに特別な作法はありません。

亡くなられた方やご先祖様に、感謝の気持ちで手を合わせるということが大切だからです。

ただ、常識の範囲で、一般的な手順や心得などはあるので紹介していきますね。

服装

普段、お墓をお参りするだけならどのような格好でもかまいません。ただ、派手な色柄や肌を露出する装いは控えた方がいいでしょう。

お掃除をするなら、動きやすい汚れてもかまわない日常着にしましょう。靴はスニーカーやウォーキングシューズがおすすめです。

他所様のお墓にお参りする場合は清潔感のある整った服装(地味目のスーツ、女性ならスーツあるいはワンピースなど)なら問題ありません。墓地内は石畳や砂利道を歩くこともあるので、歩きやすい靴を選んでくださいね。

法事などの場合、親族は3回忌までは喪服を着用します。

持ち物

・生花
・線香
・ろうそく(地域による)
・点火用にマッチなど(ミニチャッカマンが使い易い)
・お菓子やお茶・故人の好んだもの等お供え物
・半紙(お供え物を置くため)
・数珠(じゅず)
・花ばさみ(仏花を切りそろえるため、必ず必要ではない)
・ゴミ袋、新聞紙(ゴミ捨て場がない墓地では、新聞紙に取りかえた花を包み持ち帰るため)
・掃除をするなら軍手、雑巾、タワシ、箒(ほうき)など必要な物を用意する
・手桶(あるいはバケツなど)、柄杓は大抵備えてありますが、無い所もあります。

お近くだったり、他の親族の方も頻繁にお世話に訪れているなら、毎回ここまで畏まってお参りしなくてもいいと思います。お線香とマッチを持って、故人と世間話をするような感覚で訪れるのも楽しいのではないでしょうか?

お参りの準備

・水鉢や花立てを洗ってから水を入れ替えて花を飾る
・お供え物を半紙敷いた中央に置く
・ろうそくを立て火を灯す(地域による)
・線香に束のまま火をつけて立てる。このとき息を吹きかけて消さないこと。

お参り

・数珠を左手に持ち、柄杓で水を墓石にかける
・墓石の前にしゃがみ、数珠を両手にかけて拝む(宗派によって掛け方が違う)
・お参りは故人と縁の深かった人から順に行う

注)故人がお酒好きだった場合、墓石にお酒をかけることもあると思います。故人のことを想えばこそですが、アルコールやジュースは墓石を変質させシミや偏食の原因になるので、しない方が無難です。

お参りを終えたら

・線香が消えたことを確認する
・お供え物を下げる(カラスに食い荒らされないため)
・ゴミなどが残っていないかチェックして帰る
・手桶や柄杓などを元の位置に戻す

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お墓参りの時期に決まりはある?

決まった時期といえば、春と秋のお彼岸、お盆、祥月命日、月命日、年末にお参りするのが一般的です。

これに限らず、お墓参りはいつ行ってもかまいません。
あなたの好きな時にお参りしてください。折に触れお参りすれば、ご先祖様も喜ばれると思います。

嬉しいこと、悲しいこと、悩み、お祝いごとなど、人生の節目や日々の出来事など何でもかまいません。(ご先祖さまと会話するために)訪れるという人もいらっしゃいますよ。

お墓参りはいつ行っても良いのですが、お彼岸、お盆、命日の3つの機会に行うのが一般的です。また、人生のイベントがあった時に報告の意味でお参りする人もいらっしゃいます。

墓地が遠方にある場合したくてもできませんが、お近くにある方は身構えずにお参りして大丈夫ですよ。

お盆

お盆は『盂蘭盆会(うらぼんえ)』といって、先祖の霊が帰ってくるとされています。

7月13日が「お盆の入り」、16日を『お盆の明け』として4日間がお盆の期間です。今のカレンダーで8月13日~16日、旧暦の7月にお盆の行事を行う地方もあります。

あなたのお住まいではどの日に行っていますか?

お彼岸

お彼岸は春と秋の2回にあります。
3月は春分の日、9月は秋分の日を中日にして前後3日間をいれた7日間がお彼岸『彼岸会(ひがんえ)』と言います。

祥月命日は、年の命日(死亡日と同じ月日)のことで、年に1度です。

月命日は、毎月の故人が亡くなった日のこと。祥月命日を除いた月、年に11回あります。

お墓参りに不向きな時間帯があるって本当?

夕方から夜にかけてはダメ、出来れば午前中にと言われています。その時間帯に行くと「成仏できていない霊がついてくる」なんて言われることもあるようですが、本当にそうなのかなぁと思っています。

見えない世界のことなので断言はできませんが、夕方に行くのがよろしくないというのは物理的な理由からではないでしょうか?

大きな霊園は分かりませんが、墓地に外灯はなく夕方になってくると足元も見えにくくなります。古い墓地は坂や階段、足場が悪いことも多く、転倒して怪我をすることもあるからだと思います。

実際、私の亡くなった祖母がそうでした。

お墓参りで段差だったか階段で転んでしまい骨折し、それがもとで寝たきりになってしまいました。昼間のお参りでしたが、足腰が弱っていたので踏ん張れなかったんでしょうね…他にも色々な理由がありますが、子供や若い女性など単に物騒ということもありますね。

とはいえ、お仕事や遠方で午前中のお参りが難しい人は午後からでも大丈夫です。私も町内の墓地の前を通りがかると、午後にお参りしている人を見かけます。

ただ、やはり上記のような理由から、夕方~夜間のお墓参りは止めたほうがいいでしょう。

また、霊園だと開閉時間が決まっているところもありますし、不審者と間違われる可能性も無きにしもあらずです。監視カメラつけているところもありますし、トラブルのもとになるかもしれない行動は控えましょう。

お墓参りのマナーまとめ

いかがでしたか?

マナーや作法はとっても大切だし守っていきたいと思いますが、あまり神経質に考えなくても大丈夫です。

もしわからなくて迷った時は、他の人が不快にならないか?故人やお墓の持ち主に迷惑がかからないか?ということを基準に考えてみてください。もちろん霊園のルールは守ってくださいね。

一番大切なのは、真心を込めてたお参りです。
それが何よりのご供養になります。

私も時間に余裕を持ち、故人を思いながらお参りしていきます。

そういえばひとつ思い出したことが…

小さい頃、

墓地で遊んでいるときに靴が脱げたら履いて帰ってはいけない(゚Д゚;)

一人で夜中に取りに行かなければならない(なんでかは不明)

そういう噂というか、上級生から下級生への言い伝えのような話がありました。

全国的な話なのでしょうか?

あなたはお墓で遊びませんでしたか?かくれんぼとか追いかけっこ…

あんなことしてからかもしれませんね。

あまりお墓を怖いと感じないのは(;^ω^)

こんなことも書いています。
・お墓の掃除方法と必要な道具を紹介
・お盆のお墓参り花の供え方種類と値段に決まりはある?持ち帰らなくてもいいの?

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