結露の原因 放置するとどうなる 試した対策やグッズ紹介

窓に付いた水滴 結露

こんにちは。

毎年わが家では、寒くなると窓や壁に結露が発生して嫌になります。

おかげで冬になると結露拭きが私の日課となります。

これまで【アパート・マンション】で暮してきましたが、どこも結露で悩まされてきました。

今回はそんな結露対策について、私が試してきたことを書こうと思います。

よろしければお付き合い下さい。

その前に、どうして結露ができるのか簡単にご紹介しますね。

結露ができるのは何故?

簡単にいってしまうと、結露ができるのは温度差が原因です。

わかりやすいたとえとしてよく言われるのが、

『暖かい部屋で冷たい飲み物をグラスに注ぐとグラスの表面に水滴がつく』

この水滴が、壁や窓に出来る結露なんですね。

ちなみに結露は暖かい側にできます。

もう少し説明すると、

普段から空気には水蒸気が含まれていて、温度が高いほど水蒸気を多く含む事ができます。

反対に温度が低いと、水蒸気を含む分量は低くなります。

そして暖かい空気が冷やされると容量が少なくなり、はみ出した水蒸気は空気中にいられなくなります。

では空気中にいられなくなった水蒸気はどうなるのか?

実は外に押し出されてしまうんです。

追い出されると、水蒸気が液化して水滴となって窓や壁に付着しするのです。

結露は放置するとどうなる?

結露をそのまま放置しておくとカビや錆びが発生し、建材が腐食してしまうこともあります。
お家の寿命を縮める要因にもなる結露って、改めて怖いと思います。

私が体験した結露の弊害

サビ

これは私の実体験で、固定電話のコードを伝って入出力端子部分に緑色のサビ「緑青(ろくしょう)」が出来てしまい、通話ができなくなってしまいました。

しかも2度も…まだ携帯持っていない時代で、固定電話はある意味命綱だったんですよね。

4年間に2回もコードを取り替えるという自体…

幸い本体に錆が入り込む前に気付けたので、コードの交換だけで済みましたが、まさか電話線の中がサビるなんて思いもよらなくて、凄く困惑したのを覚えています。

電気屋さんによると、原因は配線が通っている壁が結露しやすいからではないかということでした。

構造に問題があるため対策はなく、時々目視でチェックするしかないとのことでした。

カビ

毎日拭き取りしているにも関わらず、レースのカーテンや窓のゴムパッキンに黒カビが発生したりしました。

でも、何もしていなけばレースだけでなく、カーテンにも広がっていったかもしれません。

そして、一番注意しなければいけないと思うのが、カビが健康へ与える悪影響です。

カビは様々な病気の原因にもなり、中には怖い病気もあります。

また通常は無害でも、体力のない高齢者や子供、免疫力が低下した状態だと発病することも。

例えば夏の終わり、フル稼働したエアコンからかすかにカビた匂いがする風が出ることがあったりします。

ということはエアコンの風に乗って、家中にカビが広がっているということ。

少しくらいなら日常のお掃除でフォローできると思いますが、汚れやカビがひどい場合、体力のない人だと皮膚や呼吸器系に不調が出たりしますから、気をつけるにこしたことはありません。

私にも覚えがあります。

会社の大掃除でエアコン掃除をすると、凄い埃でマスクをしていても胸が悪くなったり喉が痛くなったりしたものです。

もちろん一時的なものですぐに気にならなくなりますが、あの埃の中に当然カビも満載だった筈で、体に良いわけありません(^-^;

結露から発生するカビには要注意ですね。

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賃貸アパート マンションで私が試した方法やグッズの効果

そんなこんなで、ずっと結露に悩まされながら暮らしてきた訳ですが窓や壁をリフォームできれば一番いいのですが、賃貸だとそうはいかないですかなし、持ち家だとしても予算の関係などで簡単に出来ないことも多いと思います。

だから、一般的に結露に有効と紹介されていることは試してきました。

お家の状況により効果の表れ方も違うと思いますが、その時の効果と感想を書いていきますね。

アパート(築20年)とマンション(築1年)でしたが、結露に関してはどちらも大差なくひどいものでした。

アパート

は玄関の扉や上部にはめ込まれたガラスがいつも濡れていました。

部屋の方のサッシもベタベタになっていました。

また壁や押し入れも湿気てカビが繁殖したこともあります。

マンション

窓が多く明るいのが売りのお部屋でしたが、冬になるとその窓から壁に水が流れるほど結露。

拭き取った水をバケツに集めたら1リットル近くあったこともありました。

換気

当時、エアコンもありましたが主にファンヒーターを使っていました。

寒気が大切ということで、1時間に10分程度窓を開け換気扇を付け空気の入れ替えをしていましたが、部屋が冷え込むだけで結露の緩和には繋がらなかったように思います。

オイルヒーター

テレビか何かでじんわり空気を温める暖房器具がよいと知り、通販生活で購入しました。

室内温度が低くなったぶん少し水滴の量が減りました。

壁に流れ落ちる手前で踏みとどまるようになったんです。

ただ、予約を入れ忘れると2~3時間は暖まらないので色々不便でした。

今からすると、アレはつけっぱなしにして使うモノだったのかなと思います。

暖房としてはその後も使い続けましたが、結露対策には効果は感じられませんでした。

室内に洗濯物を干さない

夜に洗濯してリビングに干すのをやめました。

でも、私が気が付くような変化はみられませんでした。

窓吸水テープ

ホームセンターで購入したものを貼り付けました。

確かに吸水したものの、結露の方がはるかに多くて『濡れた窓に濡れた布が張り付いている』状態に…

結局タオルで拭き取るときに邪魔になり外しました。

結露の量がそこそこなら吸水テープは有効だと思います。

ただ、貼り付けたままひと冬過ごすと、カビだらけになっていそうですね。

また、キレイに剥がせるのか少し不安を覚えました。

まあ粘着テープ剥がしとか使えば取れると思います。

タオルで拭き取り

これはマンション時代のこと。

毎朝15分くらいかけて、使い古しのタオルで拭き取っていました。

最初は2枚使って絞っては拭きを繰り返しましたが大変で、使い古しのバスタオルを2~3枚追加。

拭き取った後は脱水して、出勤前に外に干して帰宅後取り入れていました。

最後の方は窓の下にも吸水ようにタオルを置くようになり、全部で10枚近く使っていたような気がします‥‥(・_・;)

キレイになりますが本当に大変で、なんであんなことしていたのか自分でも不思議です。

どうして吸水速乾タオルとか使わなかったのかな~と思います。

予備のタオルが沢山あったので使わないと勿体なかったんでしょうね(;^_^A

結露取りワイパー

窓の形状がお洒落なデザインだったため、使いにくくてあまり活躍させられませんでした。

普通の四角の窓なら、このワイパーはかなり有効じゃないでしょうか?

これで大まかな水分をとり、仕上げにタオルで拭き上げればかなりカビの繁殖も抑えられるような気がしました。

吸水スポンジ

TV番組で紹介されているのを見て試しに購入しました。

名前の通り、スポンジで水分を吸い取ります。

乾燥するとカチンコチンになりますが、水に浸けると柔らかくなり嘘みたいに結露を吸い取ってくれます。

こちら、かなり優秀で一番と言っていいくらい気に入って、今も使っています。

緩衝材(プチプチ)を窓に貼る

専用のシール材が付いたものでなく、普通の緩衝材を使ったためテープで周囲を止めたせいか、窓と緩衝材の間に結露ができ、常に湿った状態になるためカビが発生しました。

また、曇りガラス状態になるため外の様子が分からなくなり、軽いストレスを感じるようになりました。

専用の窓に貼り付けられるタイプなら、また違ったかもしれません。

新聞

一時期、TVでよく紹介していませんでしたか?

夜、寝る前に、新聞を折りたたんで窓の下、溝の部分に置きます。

窓ガラスに立てかけて置くと流れ落ちてくる結露を吸収してくれるというものです。

窓に貼り付けておいてもOKです。

そして翌朝、結露を吸った新聞紙を外します。

もし時間に余裕があれば、そのまま捨ててしまわず窓拭きしてもいいですね。

当時、私は新聞を取っていなかったので会社で古新聞を貰ってきて試しました。

結果は、水分量が多すぎて取り切れず「う~ん」という感じでしたが、ゴミの量が増えるのが気になりました。

どのみち新聞紙がないとできない方法なので、私はこのとき1度きりにしか試していません。

新聞を取っているお家なら、試してもいいんじゃないかなと思います。

除湿器

これは押し入れやクローゼットの湿気を取りたくて購入しました。

室内で洗濯物を乾かせるという売り文句に魅かれたのも覚えています。

これはかなり湿気を取ってくれたと思います。

毎日、水の受け皿がいっぱいになっていましたから。

でも、窓の結露は多いままでした。

この他、サーキュレーターや扇風機で窓付近の空気を循環させたり、専用のヒーターなどを使った対策もあるようです。

結露対策 おすすめ方法

こうして改めて振り返ると、けっこうな金額を注ぎ込んできたんだな~と思います( ̄▽ ̄;)

オイルヒーターとか除湿器などの電化製品とか、諸々の便利グッズなど。

こんなにお金も労力もかけた結露との戦いでしたが、上記の方法を試した結果、今も私が続けているのは換気と吸水スポンジでの拭き取り。

毎朝拭き取るのは面倒ですが、タオルで拭いていた頃からすれば、吸水スポンジでほんの数分の拭き取りなんて天国です。

この手間を惜しまなければ、カビに悩まされる確率もかなり低くなり快適です。仕上げにタオルでサッとなぜればよりサッパリ。

幸いなことに、今の住まいは壁やクローゼット内の結露発生はなく、窓を開けての換気や換気扇での空気の入れ替えで大丈夫そうなので、このままいくと思います。

私の場合、予防法で成功したことはなく、これだけしてきたのに辿り着いたのが吸水スポンジで拭き取りというアナログ作業に落ち着きました。

色々やってお手上げ状態、でも諦めきれない!

そんな方いらっしゃいましたら一度試してみませんか?

実際めんどくさいんだけど、お掃除ついでだと思うと何とかなるかなと思います。

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