朝顔の観察日記H30年7月17日の様子

西日に照らされてキラキラ光る田んぼの風景 観察

目次

こんにちは。

本当に暑い日が続いていますね。

お体、大丈夫ですか?

熱中症になると取り返しのつかない事にもなりかねませんから、どうぞご自愛ください。

因みにうちの家族は2回ほど熱中症になっています。

どんな状態だったかというと、夕方外に出ていて調子悪くなったものの、大丈夫と判断して休んでいたら、夜になり嘔吐・下痢・痙攣が始まり治まらなくなりました。

救急車を呼ぼうかどうか迷いましたが、このときは救急の病院を聞き自分達で駆け込みました。

この時は2~3時間かけて点滴を打ってもらい、内服薬を貰ってその日のうちに帰宅できました。

大事には至らずにすみましたが、あれ以来、わが家では暑さに対して無理をしないよう心がけています。

エアコンのつけっぱなしなど罪悪感を抱く世代ですが、世の中はというか気候が変わってきたから!と自分に言い聞かせています。

なかなか難しい場面もございますが、出来るだけ体を労わって、お互いこの暑さをやり過ごしていきたいですね。

と、そんな暑い中でも朝顔さんは頑張っています。

 

 

7月14日(火)

快晴

最高気温:35℃
最低気温:26℃

台風発生
本日17日午前9時に、南シナ海で台風9号『ソンティン』が発生しました。
このままに西に進路を取る予想で、日本んは直接的な影響はない見込み。

最高気温は35℃となっていますが、環境によっては軽く40℃を越えている場合もあると思います。

また連日、熱中症情報『危険』の通知が届き、運動は原則中止、できれば涼しい室内で過ごすようにとの記載があります。

そうできない人も多く、これからどうなっていくのでしょうか?

仕事の仕方や学校の運営方針も変わっていくような気がします。

 

 

西洋朝顔

西洋朝顔 7月17日(火)の様子

 

朝顔 7月17日(火)の様子

 

朝顔の観察日記 今日の様子 H30年7月3日←前回から日が空いていますが、この暑さとカンカン照りの日差しに負けずに頑張っています。

さすがに日中は葉がや茎がシンナリして少し心配な感じになりますが、夕方にたっぷり水をかけると数分後には葉にツヤが出て元気が戻ります。

朝顔の観察日記 H30年7月12日の様子と本日のお客様 ←でお伝えした通り、先週の暴風雨でツルが一本折れてしまったのですが、それ以外のツルは順調に伸び支柱にも巻き付いています。

ただ私のスマホのカメラでは写真が上手く撮れないので、その辺りが上手く撮れず残念です…

 

曜白朝顔

かなり葉が茂ってきています。

緑色だった葉にも白い模様が入ってきました。

7月17日(火)の様子

 

7月17日(火)の様子 伸びたツル2本

朝顔の観察日記 H30年7月12日の様子と本日のお客様 ←では支柱に巻き付いていたツルが、暑さのせいか支柱から外れてしまい地面を這う状態になっています。

巻き付く力が弱いのかもしれません。

かわりに後から伸びてきたツルが勢いよく支柱に巻き付いています。

 

 

最近のお客様

写真には撮れていないのですが、

・蝶々

・蜂

・バッタ

がよく来るようになりました。

蝶では、グレーや薄紫色のシジミチョウ、モンキチョウ、ヒメジャノメ、ツマグロヒョウモンをよく見かけます。

その次にアゲハチョウ、アオスジアゲハ、クロアゲハを見かけます。これは近くに柑橘類の木を植えているお宅が何件かあるからだと思います。

そして今日の夕方、モンキアゲハを見ることができました\(^o^)/
大きなアゲハチョウで、真っ黒でな後翅に白い紋が目立つ大きな蝶です。フワフワ飛ぶさまが優雅で、とても綺麗でしたよ。

蜂では、黄色スズメバチばよく来ています。時々、クロスズメバチ、オオスズメバチも見かけます。特に、水やりをした後にふらっと訪れ、水を呑んでいきます。

蜜蜂はごくまれにしかきません。

以前、ゴーヤを作ったときには、毎朝たくさんの蜜蜂がゴーヤの花に来ていました。
足に花粉団子をつけているのを見た時は感激したものです。

数年前はクマンバチもよく飛んできていましたが、今年はまだ一度も見ていません。近所の田畑が軒並み宅地に変わったせいかな?と思っています。

バッタ類はグレーに白い斑点のある物やカマドウマ系をよく見かけます。緑色のいかにもバッタという子には合えずにいます。

 

いま、雑草を根こそぎ駆除(抜いています)しているのですが、そのせいか地面の温度が物凄く高くなります。

いくら元気な朝顔でも、そのうちバテてしまうかもしれません。

そこで、少し雑草(と言っても可愛い花の咲く、ちゃんと学名もある草達です)を伸ばそうと考えています。

もちろん生やす草の種類はちゃんと選別します。

実はわが家の周辺では、コミカンソウナガエコミカンソウという草が物凄く幅を利かせていて、放っておくと『木』になってしまうのです。

うっかり見逃してしまうと引き抜けないくらい根を張って大きくなってしまうので、これ以外の優しい花の咲く草でグランドカバーをつくる計画を立てています。

そうすれば、反射熱や地中の温度上昇も多少は防げるのではないでしょうか?

彼らはあっという間に大きくなってくれるので、また生えそろった頃に紹介しますね。

 

 

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