七夕に深い関わりを持つ神社をご紹介

神社に飾られた笹飾り、このあとお焚き上げをします

七夕に由来する神社があるかどうか気になり調べてみました。

すると、数か所、所縁の深い神社が見つかりました。

もっと多いと思っていたのですが、七夕祭で有名な神社とは限らないのですね。

名古屋市北区・多奈波太神社(たなばた神社)

こちらは安産祈願、縁結びで有名です。

夫婦円満、無病息災にご利益があるようで、遠方から参拝に来られる人も多いそうです。

また『乳イチョウ』という幹から女性の乳房のような形の物が垂れ下がる、珍しい特徴をもつ木があります。安産や母乳の出が良くなるようにと祈願される由縁の木です。

その歴史は千年以上のといわれていますが、織田信長の焼き討ちにより社殿や伝書を焼失しているため、はっきりした創建年代はわからないとのこと。

ただ、古い資料に神社の記載がみられることから、千年以上前に創建されたといわれています。

御祭神

天之多奈波太姫命(織女)

天照皇大神

応神天皇

大山津見命

大己貴命

素盞嗚神

神社情報

多奈波太神社のブログ
HPは準備中。

鎮座地
〒462-0847
愛知県名古屋市北区金城4-13-16

参拝時間
年中無休

アクセス
名古屋市営地下鉄名城線 – 名城公園駅 2番出口から徒歩10分
名古屋市営バス – 栄11・栄25系統「城北橋」下車、徒歩5分
その他、上記ブログに詳しく記載されています。

奈良県葛城市・棚機姫神(たなばたじんじゃ)

糸の神様として古くから祀られ、一部の近在住民に細々と崇拝されてきたそうです。
『タナバタさん』と呼ばれる古い祠が祀られています。

近隣の、有志の方々の力により平成4年に棚機神社として祭祀が復活しました。平成13年に大きなイベントが行われています。

しかしながら、少子化や交通の便が悪いなどの理由で、現在は忘れられつつあるようです。

これは葛城市のHPの情報で、はっきりと書かれているので少しびっくりしました。
こういう神社、全国にも多いと思います。

でも、保存会の人達が守っていらっしゃるようで、後の世代に引き継がれるのではないでしょうか。

地元の神社として、大切にされる神社本来の姿なのかもしれません。

御祭神

天棚機姫神(言い伝えによるそうです)

神社情報

鎮座地
奈良県葛城市太田1371番地

担当部署
商工観光課(奈良県葛城市長尾85番地)

電話番号
0745-48-2811

FAX番号
0745-48-3200

奈良県葛城市HP棚機神社

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名古屋西区・星神社

縁結び・夫婦円満の社。

創建年代は不明ですが、延喜式神名帳に記された『山田郡 坂庭神社』だそう。

牽牛星と織女星がお祀りされていて、毎年8月7日の七夕祭は、千百年以上前の仁和年中(にんなねんちゅう)から行われています。

御祭神

主祭神
大名持命(おおなもちのみこと(大国主命の別名)

合祀
天香香背男(あめのかがせおのかみ)
牽牛星(けんぎゅうせい)
織女星(そくじょせい)

神社情報

鎮座地
〒452-0821
名古屋市西区上小田井一丁目172番地

お問合せ
052-501-2862

星神社 公式サイト

媛社神社(ひめこそじんじゃ)

地元では親しみを込めて「たなばたさん」と呼ばれてきたそうです。
正式名称は「媛社神社」。

8世紀頃に記された「肥前国風土記」にも登場している、歴史ある神社です。

毎年、七夕祭りイベントを開催されていますが、昨年は台風で中止だったのですね。

今年はお天気に恵まれるといいですね。

また、こちらの神社では、平成27年10月より毎月『月七夕(月たなばた)』が行われています。

この日は、宮司が社務所に常駐され、参拝にいらっしゃった皆様の祈願を受付け、お守りの授与所も設けられるそうです。

ということで、祈願、お守りやお札の授与、七夕神社のご説明、ガイド等は、

事前連絡が必要です。

御祭神

媛社神(ひめこそのかみ)(饒速日命(にぎはやひのみこと)
織姫神(おりひめのかみ)

神社情報

鎮座地〒838-0127
福岡県小郡市大崎1番地

アクセス
七夕通り、七夕神社西の信号を東へ3分
天神から西鉄急行電車で約30分の西鉄小郡駅で下車、その後駅から徒歩20分

お問合せ
小郡市埋蔵文化財調査センター

電話
0942-75-7555

月七夕(つきたなばた)のご案内

平成27年10月より、毎月7日は『月七夕(つきたなばた)』として、宮司が社務所に常駐されています。
参拝にいらっしゃった皆様の祈願を受付け、お守りの授与所も設けられるそうです。

下記のサイトに、「問合せ先:七夕の里振興協会」の詳しい連絡先が記載されています。

おごおり歳時記 -8月・七夕神社の夏祭り-

イベント盛り沢山な神社さんで、楽しそうですよ。

まとめ

七夕伝説だからか、縁結びや夫婦円満にご利益があるようです。

一瞬『え、離ればなれなのに?』と思ってしまった私がいます。

でも、織姫彦星の夫婦は、一年に一度しか会えないくても仲睦まじいからだと思いました。

近くまで行かれた際は、少し足を伸ばして参拝するといいことがあるかもしれませんね。

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