目次
こんにちは。
今回は私が使っていた羽毛布団の状態を書いていこうと思います。
羽毛布団のプロフィール
・購入時期:25年前(2017年から)
・購入場所:地元の寝具専門店
・メーカー:地元の大手寝具製造メーカー(バブルがはじけた時に倒産したそうです)
・サイズ :シングル
・価格 :10万円くらいだったと思います。
・羽毛種類:ホワイトマザーグース 98%
・フェザー2%
・側生地 :シルク風の合成繊維(名称覚えていない)
写真撮ったつもりだったのですが見つけられませんでした。
何処かに紛れ込んだか、削除してしまったかもしれません。
羽毛の種類とパーセントは、寝具店に問い合わせた時に確認したので覚えていました。
普段の使い方・手入れの仕方
・綿100%の布団カバーを掛けて使用
・晴れた日に、風通しの良い場所で30分から1時間ほど布団カバーを掛けたまま日に当てる
これはお店の方でも「天日干しOK」「直射日光はダメ」と、いうことが違ってて迷います。
でも、どうやらカバーを掛けてならいいということらしいと聞き、以降、堂々と干しています。
梅雨時や冬の間は、布団乾燥機の羽毛布団モードを利用して湿気をとばします。
収納の仕方
・購入時の専用袋に防虫剤と共に入れ、クローゼットの上段に保管
・クローゼットに湿気がこもらないように、常時、少し扉を開けて風が通るようにしていた
この繰り返しで24年間、使用し続けてきました。
ずっと快適でたが、20年を目前にして羽毛が外に出てくるようになりました。
これはいけない!と思いつつも、どこに持って行けばいいのか分からず、面倒なのも手伝って気が付いたら24年目になっていたというありさまでした。
どこに相談すればいいのか
最近はネットで検索すると、クリーニング・打ち直し(リフォーム)を行う業者さんが沢山でてきます。
HPを見ると、料金や工程を分かりやすく公開していて、安心できそうないいなと思うお店も何軒か見つかりました。
でも、いま一歩踏み切れなかったのは、どこも遠方のお店だったからです。
店頭に持ち込みできるお店を見つけても、県外で諦めました。
いくらしっかりしたお店で信頼がおけそうでも、やはりメールのやり取りだけでお願いするのは心配だったからです。
古くなったとはいえ、私にとっては大切な羽毛布団。
そこで、対面で相談できる地元の業者を探すことにしました。
購入したお店に相談
アレコレ探しているうちに、ふと購入したお店のことを思い出しました。
「あのお店、まだやってるかな?」と。
そこは創業100年以上の地元では昔から名の通ったお店で、地元の需要を一手に引き受けていたお店です。
探してみると、昔あった場所から移転していたものの、昔と同じ寝具専門店として営業されていました。
早速、問い合わせの電話をかけると、クリーニングも打ち直しもやっているとのことで。
また店頭に持って行けば布団の状態を見て相談にのってくれるとのことでした。
もともとお店への信頼度が高かったのと、店員さんの対応の良さが決め手で、お布団を持ってお店に行くことにしました。
まとめ
羽毛布団のクリーニングやリフォームのお店、本当に多くてどこにすればいいのか決められません…
こうなると、昔ながらの専門店ですよね。
長年、その地域で商売しているから、おかしなことはしないし出来ないと思います。
次回は寝具屋さんにお布団を持ち込んだ時のことを書こうと思います。
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