羽毛布団が寿命!打ち直しは自分でできる?クリーニングとどちらが良い?

ベッドで羽毛布団にくるまり眠っている女性

昨年、25年使った羽毛布団から羽毛が頻繁に飛び出してくるようになりました。

当時、とても高価な買い物でしたが、高品質の羽毛が使われていて良い買い物だったと思っています。

でも、そろそろ限界でこのまま使い続ければ、あと少しで駄目になってしまいます。

20年以上使い続けてきた大切な羽毛布団。

ぱっと見はきれいだけれど、見えない部分では長年の汚れが蓄積されていることでしょう。

何とかしなきゃいけないと思った時、クリーニングか打ち直しを考えました。

長年使った羽毛布団(掛け布団)から羽が出てくるのは寿命だから?

羽毛布団は耐久性があり、布団カバーを掛け丁寧に使用すれば10年から15年は使えるそうですが、使っていれば消耗してくるのは仕方ありません。

ただ使う人の体質や使い方、環境で15年以上経っても良い状態のお布団もあれば、数年で駄目になるなんてこともあるそうです。

人が寝ているとき、おおよそコップ1杯の汗をかくそうです。

長年使っている間に、その汗や脂肪分で羽毛が汚れて痛んでしまうのです。

すると羽毛のかさが減り、側生地も薄く破れやすくなったりします。

そうなると中身の羽毛もかさが減り、暖かくないということになってしまうのです。

ですから、羽毛が吹き出てくるというのは、ひとつのサインなのですね。

それ以外にも

暖かくなくなった

弾力が無くなったような気がする

側生地から羽毛が飛び出してきている

側生地の汚れが目立ってきた

羽毛が片寄っている

10年近く使っている

など当てはまることがあれば、そういう時期に来ているのかもしれません。

そういえば、昔は『羽毛布団は一生モノです』なんてセールスされたものですが、さすがにそれはないですね。

実は、羽毛は種類によって耐久年数が違う

ダックダウン(アヒルの羽毛)

グースダウン(ダチョウの羽毛)

マザーグースダウン(ガチョウの親鳥の羽毛)

アイーダダックダウン(最高級羽毛)

①→②→③→④の順で寿命が長く、耐久性も上がります。
ダウンホールが大きく弾力性がある羽毛ほど長くもちます。

特にアイーダダックダウンは「ダックの宝石」とも呼ばれ、丁寧に扱えば100年近く使用可能だそうで、凄いですね。

ですから、ダックといってもこの「アイーダダックダウン」は別格なのです。

羽毛布団の寿命を延ばす扱い方

これは布団屋さんで直接アドバイスされたことですが、まずはカバーを掛けること。
なんだ、と思われたかもしれませんね。
でもこれがとっても大切なのです。

カバーを使用することで側生地が汚れ等で傷むのを防いでくれます。

そして、そのカバーを定期的に洗濯するだけで、羽毛の痛み方も随分と違うそうです。できれば、一月に1度は洗ってください。
でも…私は2ヶ月に1度くらいかな。

あと直射日光に当てるのも良くないそうです。
羽毛が痛んでしまうから。

ただ、カバーをかけたまま30~1時間程度、風通しの良い場所で天日干しは良いそうです。

でも布団叩きで強く叩くのは止めて下さいね。

普段は部屋の窓を空け、風を入れるついでに布団も風に当て湿気を飛ばす程度で十分といわれました。

理由は、湿気がこもったままだとダニの繁殖や、羽毛の劣化に繋がってしまうから。

その他に私がやっていることは、起床してベットを整えるついでに、羽毛布団を軽く振って空気を送るようにしています。

そうして眠っている間にできた羽毛のかたよりなどを直します。

これだけでかなり違うんじゃないかと思っています。

羽毛布団の打ち直しは自分でできる?

自分では無理です。

羽毛を洗ったり乾燥させたりする専用の設備が必要で、自宅で自分でどうこうできるレベルではありません。

何かで引っ掻けて裂け目や穴ができて、そこから羽毛が吹き出す場合は使用せず早めに業者さんに相談してください。

何かの拍子に大量に吹き出したら、家中が羽毛だらけになって大変なことになってしまいます。

くれぐれもご自身でやろうなんてチャレンジしないでくださいね。

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羽毛布団の再生はクリーニングと打ち直しどちらがいいの?

どちらが良いというより、布団の状態により、どちらがベストかで決めた方がいいようです。

打ち直し(リフォーム)とは

羽毛布団を解体し羽毛を取り出し羽毛を洗浄します。

ダウンホールが割れたものを取り除き、残った痛みの少ないダウンに同クラスに新しいダウンを追加して布団に仕上げたものです。

よく『新品同様に蘇る』と謳われていますが、実際には中古品扱いになるそうです。

また、お持ちの羽毛布団の羽毛のランクや、現在の状態によってはリフォームしない方が良い場合もあります。

高額で購入した羽毛布団でも、羽毛の品質が伴っていない場合もあり、きちんとした専門店に相談されることをお勧めします。

クリーニング

羽毛布団の場合、破れがある場合は洗えません。

専用の洗濯機で丸洗いし乾燥させます。

シミがある場合は染み抜きも可能なようですが、お布団の状態により難しい買ったり、完全にシミが消えるということはないようです。

最近は羽毛布団を洗濯する業者さんが増えたました。

でも実際は専門じゃない業者さんも多いようで、トラブルも聞きますよね。

できれば、昔からお布団を扱っている専門業者さんにお願いしたほうが安心です。

まとめ

羽毛布団といっても数千円の物から百満単位の超高級品まで、本当にピンからキリまでありますよね。

うちも量販店で買った7,980円の羽毛掛け布団も使っています。

もう5年くらい経っていると思います。

安かったから、神経質にならずに天日干しできるのがメリットかもしれません。

でもそれなりの価格で購入したものとは違い、軽さや暖かさを含めた心地良さがダントツに良く、何とか再生させたくて色々調べて検討しました。

次回は、実際にお店に問い合わせてからの私の実体験を書いてみようと思います。

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