防草シートの気になる効果と価格、自分で敷けるの?

草刈りをする女性

生命力の強い雑草には、本当に手を焼きますね。

個人的に、草抜きはストレスを発散させる作業だから、嫌いじゃないのですが…

でも、それはちょっとしたスペースだから言えるのであって、広いお庭や駐車場なんてギブアップしちゃいそうです。

今回は、そんな雑草に抜群の効果を発揮するという『防草シート』について調べてみました。

防草(ぼうそう)シートは効果抜群って本当?

私は除草作業が苦にならない、どちらかといえば草刈りが好きな方です。

そんな私でも、しゃがんだり中腰での作業が終わった後は、腰や膝が痛くなりキツイ作業だと思っています。

それに定期的に抜いている間はいいのですが、何かの都合で暫くできなくて雑草が大きく育ったときには嫌になることもあります。

でも除草剤は使いたくないと思い、自分でせっせと抜いている訳です。

そんな時に、畑や他所様のお宅に敷かれているマットに目が留まりました。

一旦目に付いてしまうと、あそこにもここにも使われていることに気が付きました。

防草シートとは?

調べてみると『防草(ぼうそう)シート』とか『除草(じょそう)シート』と呼ばれているモノでした。

雑草を生やしたくない所にシートを敷き、太陽光をさえぎります。

植物必要な光合成をさせないことで、雑草の成長を抑制するという単純な仕組みです。

そのほかには、他所から飛んでくる種子が土に付くのを防ぎ、発芽させません。

シートの上に砂ぼこりや枯葉などが積もり、そこで発芽したしたとしても簡単に抜け、とても楽になります。

防草シートの実際の効果は?

私が実際に見かけたり、調べたことからわかったのは、かなり効果がある!ということでした。

高品質なタイプの防草シートを使い、下準備を丁寧に行いピンで留めてあるところは綺麗でした。

上に砂利を置きシートに紫外線が当たらないようにすれば、シートの寿命も延びるそうです。

こういう風にしてあるところは、いつ前を通っても雑草のない状態を保っていてキレイです。

反対に残念なのは、シートの上に軽いレンガ、石、材木などを固定ピンの代わりにしているところです。

強風で防草シートの端が捲り上がり、収拾がつかなくっている場所が家の近くにあります。

捲れ上がったところにはしっかり雑草が顔を出しています。

また、耐用年数が過ぎて長期間そのままにしている所も、ボウボウになっています。

防草シートにもたくさんの種類があり、耐用年数も短いものから長いものまであります。

敷く場所に合ったものを選び、施工時にきちんと作業して敷かれていれば、かなりの効果が見込めると分かりました。どんなに耐久性の強いシートでもいずれ取り換え時期が来ますが、その手間を考えても、メリットの方が勝っていると思います。

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防草シートの耐用年数は?

防草シートは織布(しょくふ)と不織布(ふしょくふ)に分けられます。

・織布:繊維を織り込んである布状のシート

細かく織られた高密度のものが、より効果が見込めます。
葉先の丸い植物がよく生える場所に適していて、尖った葉の植物は織り目を突き破って出てきます。

ホームセンターでお手頃価格で手に入る防草シートで、耐用年数は1~3年程度のものが多いようです。

モノによりもう少し長く持つものもあります。

・不織布:繊維を絡め合わせて接着したシート

織布同様、高密度の方が防草効果があります。
織布のように織り目がないので、葉先の尖った植物も通しません。

業者やネットで購入が可能ですが、織布と比べると高めの価格になっています。

一般的な耐用年数は10年程ですが、15年前後持つ製品もあります。

密度の低い織布は低価格ですが耐久性は弱く、密度の高いシートは高価ですが耐久性に優れています。

その他にも、素材、紫外線耐久、遮光率、密度などが違う製品が販売されているので、設置場所に合う条件の防草シートを選ぶ必要があります。

防草シートは自分で敷ける?

はい、大丈夫です。
自分でも敷けます。

広大な敷地を1人で行うのはキツイと思いますが、ちょっとしたお庭なら大丈夫です。

でも、家族や友人に手伝ってもらえると、よりキレイに敷けますね。

そして大切なのはシートを敷くことよりも、その事前作業を念入りにすることが成功への第1歩だと思います。

①シートを敷く前に、施工する場所に生えている雑草や石などはは除去しておく。

②凹凸がある場合は出来るだけ平らになるよう整地する。

③防草シートを固定ピンで押さえ、風が入らないようにする。

④しっかり固定ピンで留める

防草シートと地面の間に、隙間ができないように敷くことで、より雑草が生えにくくなります。

まとめ

以上、防草シートについてザックリと書いてみました。

シートの上に砂利を敷くと見栄えも良くなりますが、次に取りかえる時に作業が大変になります。

5年先10年先を見越してどうするか、慎重に選ぶ必要がありそうです。

それから、防草効果を強く求めるなら安価な物はやめた方がいいと思います。

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